26歳北大B2の呟き

知的障害者として高3まで通っていた高等養護学校を中退し、定時制高校に再入学、その後浪人を経て北大生となった人間が思うままに呟きを残します

なんか楽しい…?

すらだいです。

 

今日、自分が生涯感じることがないと思っていたはずの感情を覚えたんです。

 

大学での勉強が楽しい」、と。

 

素は今でも娯楽に浸っていたい人間なので、これがあくまでも相対的な感情なのは分かってます。

というのも、今まで何年間も大学受験という人生が掛かった"束縛的な勉強"、言わば「ただでさえ経歴が異例なのにまた落ちたら人生終わるよ?」、と脅迫をされてるかのような勉強を続けたきた訳ですから、今の"縛られない勉強"が「楽しい」と錯覚しているんだろうな、と。

 

もちろん単位や移行点の為に勉強する必要はあるので、その点で"束縛"はありますが、受験の精神的なプレッシャーに比べたら緩い気がしますね😌

 

大学受験は失敗したらどうにも未来を見いだせなくなりますが、単位は多少落としても後で何とかできそうですからね。