26歳北大B2の呟き

知的障害者として高3まで通っていた高等養護学校を中退し、定時制高校に再入学、その後浪人を経て北大生となった人間が思うままに呟きを残します

この話は最後のつもり

寝れば多少マシになるかと思ったけど1晩じゃまだダメですね… 

昨日は、嫌われただろうけどもしかしたらそうじゃないかも知れないみたいなジレンマにあって、それがずっと気にかかってた時に縁切り宣言貰ってジレンマからの開放感があったから受け止められたと思ってましたが…

1度寝て頭の中が落ち着いてきたら失ったものの大きさも分かってしまいますね…

前までは辛くなった時に弱音吐き出させて貰ってたから、また吐きたくなる度にその存在の大きさを再確認させられるんだろうな。

 

あの人ほど自分の内心や弱みを話して、それを「すごくわかる」と受け取ってくれた人はいなかった。

でもそれもきっと気持ち悪いと思いながら合わせてくれてたんですかね。

人関わりが絶望的に苦手な自分は辛さ弱みを色々吐き出せて同調して受け止めてくれる人は1人といなかったから、嬉しさのあまり自分の思いや鬱を段階踏まずに出し過ぎました。

 

ネット上だけの繋がりでしたので、顔も声も知らずの関係だったところからここ数日で、鬱を吐いてると思ったら「実際傍に〇〇さんのような人が居てくれればいいのに」とか告白紛いのことが急に来た、のようになってたわけで、こんなの気持ち悪さと怖さしか出ないですよね。

鬱事を吐くことに対して「全然気にしなくていいよ」だったり、告白紛いの事を送った時も「いつかエンカできたら楽しいかもね」と言って貰えてたのもあって、こんな人が世の中に居たのか!とありがたすぎて涙も流さん限りにもなって自制が出来てませんでした。

 

自分を受け止めてくれる人がカウンセラーさんのように仕事としてではなく、ほんとに初めてできたと思っていたので、「実際にあって仲を築きたい」と、生活環境がガラッと変わって孤独を強く感じていたのも相まってあまりにも急ぎすぎました。

 

因みに、相手が男女いずれかなのかは分かりません、でも性別は別に何でも良いいんです。

ただ男女関係なく「自分の事を聞いてくれて支えてくれる人が欲しい」とこの頃よく想っていたので、そんな理想を叶えたような存在に甘え過ぎでした。

 

もう相当何かがない限りは自分から関わりを作りに行くのは止めようと思います。ネットでも現実でも。

同じ誤ちを返すつもりは無いですしそもそも今回の事を思えば出来ないですが、それでも重すぎかつ気持ち悪い人には変わりないので多分他の人と関わってもまた相手に余計な面倒くささ感じさせたり、多少長続きしても同じ結末を迎える気がするんですよね。

 

こんな性格自分でも嫌いです。昔からずっと。好きになれるわけがない。見た目も中身も嫌い。だから自分に一貫性も持たせられないし思うように人関わりもできない。もうこんな自分をほかの人に関わらせたくない。

 

それでも性懲りも無く支えを求めてしまう。

こんな排反事象が満たせるわけないのに。

 

それが分かってるから、これ以上無駄に迷惑掛けて生きるよりも早く"夢"を叶えてしまいたいんです。